テレフォニカ RC211V 03
テレフォニカ モビスター ホンダ RC211V 03 革新的なV型5気筒4ストロークエンジンを搭載したRC211Vを投入し、2002年の2輪ロードレース世界GP最高峰、モトGPクラスを16戦14勝という圧倒的な強さで制覇したホンダ。翌03年にはこのチャンピオンマシン、RC211Vを4チームに7台投入して盤石の体制を固めたのです。マシンの熟成もさらに進み、ラムエアダクトの形状変更、シートカウルサイドの開口部拡大、エンジンのパワーアップに伴う新型クラッチの採用、サスの剛性アップなどメカニズムも見直しを受けました。チーム・テレフォニカ・モビスター・ホンダのマシンは、S.ジベルノー選手に加えて第4戦から加藤選手にかわって清成龍一選手がライディング。第2、4、7戦でジベルノー選手が優勝し、清成選手もデビューシーズンながらクレバーな走りでポイントを着実に重ねるなど活躍を見せたのです。 スライドマークを選んで、お気に入りの選手のマシンを作ろう テレフォニカ モビスター ホンダ チームのRC211Vはメインスポンサーとなっているスペインの通信会社、テレフォニカ・モビスターのイメージカラーである美しいコバルトブルーに塗られています。車体に映えるイエローのチェック模様はスライドマークで簡単に再現することができます。また、マークはNo.15 S.ジベルノー、No.23 清成龍一、そして悲劇の事故でこの世を去ったNo.74 加藤大治郎選手用をセットしました。模型について ●1/12スケール、全長172mm、全幅50mm。●ラムエアダクトが変更されたアッパーカウル、エアインテークを大型化したシートカウルなど03年型の特徴を捉えてモデル化●V型5気筒エンジン、シート下の燃料タンク、シートカウル内の排気管の取り回しなど独特の構成をそのまま再現。●アッパーカウルやタンクカバーは一体パーツ。●サイドカウルなどは完成後も極小ビスにより脱着可能。●フレームやスイングアームは質感あるつや消しメッキパーツ。
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